我が家には2匹のきょうだい猫がいる
レイとミュウだ
レイとミュウは6年前の夏に
我が家に貰われてきた。
その経緯はこうだ…
友人「誰か猫好きな人いない?」
私 「どうしたの?」
友人「ウチの駐車場で近所の猫が子供を
産んでしまって…飼い主がお母さんを家に
閉じ込めてしまったから、子猫が置き去りに…
子猫はいらないって!
だれか~ (´□`。) 」
そんな誰かってね~。
私の他に誰がいるんですか…? (TωT)
私 「じゃ、私がもらうよ…。
でも、ウチの猫(カオル)と合わなかったら
だめだよ」
友人「うん。どっちにする?見て決める?」
(2匹置き去りだった)
私 「きょうだいなのに、どっちかなんて
決められない。
2匹共もらうよ… (T_T) 」
友人「ホント?じゃ、決定! v(^-^)v 」
と、こんなかんじ。
カオルはレイとミュウが子猫だったころ
よく面倒を見てくれたし
大人になってからも
いろいろ我慢もしてくれた…
思い出すだけで、もう号泣
もっと写真を撮っておけばよかった
と思う。
なぜか話はカオルの思い出話に…
「いつまでも、泣いてるんじゃないわよ。
アタシたちは今を生きてるんですからね。
しっかりしなさいよ!」
はい…ミュウさま。
昔はミルク飲ませてもらったり
おしりマッサージしてもらったくせに
ずい分りっぱになられましたこと! ( ̄^ ̄)