昔、私の猫好きになるキッカケを
つくってくれた猫がいた。
名前はミミー。
サバ白三毛、みたいなかんじの
かわいい男の子だった。
それはまだ私が新婚生活を送っていた
Y県K市に住んでいた頃。
ダンナが仕事の帰りに
子猫だったミミーを拾って来たのだ。
アパート暮らしだったため、当然飼えるはずもなく
私の実家で飼ってもらうことになった。
それまで犬派だった私が
ミミーのお陰ですっかり猫大好き病に
なってしまったのである。
実家の家族には申し訳ないことをしたのだが
実家の家族に最後まで大切に可愛がられ
ミミーは幸せだったと思う。
今、思えば悪い保護主だったが
猫は飼ってみると、本当にかわいさが分かる
というのをミミーは教えてくれたのだ。
ミミーありがとう
今朝の野良にゃん
「もっといい写真撮らせてよ~」
「早くしてにゃあ。こっちのを食べてやるにゃ~」
「やめて~ (T_T) 分かったから~」
…で、今朝の家にゃん
ミュウ
茶助
レイ
そして…
「さくちゃん、お待たせ 」
「 」
「いつも最後でゴメン…」
今日は寒いから家でまったり
過ごそう…