仕分け人小林 | 小林薫の家内制手工業BLOG

仕分け人小林

年賀状にも書きましたが、郵便局のバイト!やってきました。



毎年毎年、申し込もうか迷うんですよ。



予定が合わないと申し込めない。



今回、初申し込み!初採用!でした。



高校生ばっかりのような気がするのは、彼らの方が時給が安いからか?





とにかく念願です。楽しかったです。



バイトと言えば、学生の頃民間のDM会社でハガキの仕分け作業をやりました。



あまりバイト歴がない私のバイトすべてにハガキの仕分け作業がからんでくると言う。



私にはハガキの神がついているのでしょうか・・・。





詳しくは郵便法に基く守秘義務があるので書けませんが、これぐらいは良いだろう。



郵便会社の社員さんはおっさんか、意外とイケてる兄ちゃんたちでした。




私の上司にあたるKさんは、



ノーマルになったクリス松村みたいなルックス。




隣の係にはKさんの同僚のK’さん。

K'さんは



痩せた古田新太。




KさんとK'さんの上司のHさんは



キモくない田中卓志(アンガールズ)。




こうして書くとイケている面子に見えないですけど・・・。



実物まあ大丈夫な人たちです。



大手企業で安定してますし。



ぜんぜん女の子に相手にされない感じでもない。なのに、



みんな独身。




話聞いてると、彼女なし・・・。



この人たちが、朝から晩までここでハガキ仕分けて、



たまに外出るかと思うと配達で・・・。




この職場って出会いないねえ。



大丈夫ですか、あなたたち。




一年に一度吹き込んでくる風、年末年始アルバイトは



手を出せば犯罪になりそうな高校生ばっかりだし。



あとはおばちゃんだし。




会社も気を使って、少しぐらい手が遅くても



ルックス重視で妙齢の女性を雇うとか。



最終日には飲み会開くとか、



してあげないと・・・。




などと、



年賀ハガキ仕分けながら要らぬ心配をしていたわけです。




気になるから今年の年末もう一度バイト行って、様子見てこよう。