こんばんは。

加藤薫(かとうかおる)です。

 

 

千葉に引っ越してから、朝はとっても早く家を出ます。

1時間以上電車に乗っているのですが、

その時間は、大切な睡眠時間です。

本を読んで、眠って、目が覚めて…。

 

最近だんだんと目が覚める駅が、

学校の最寄り駅に近づいているんです。

そして、、、

とうとう今朝は、降りる駅の直前に起きてしまった…(>_<)

ヤバいかも…。

 

 

  「かおる!」と呼ばれた気がして目が覚めた。

  寝ぼけてたんだと思う。

  プログラムリストの束を手に持っていて、それを落としそうになっていた。

  もちろん、そんなの持っていない。

 

  ずっとシステム系の仕事をしていた夫。

  亡くなった夫が起こしてくれたのかなと思った。

  目の前からいなくなって5年…。

  今までそんなこと思ったことなかった。

  夢にも出て来てくれないし。なんてずっと思っていた。

 

  でも…

  気付かなかっただけかもしれないなぁ。

  なんて、そんなこと思った。

 

  会いたくて会いたくてしかたなかった

  声が聞きたかった

  触れてほしかった

  話を聞いてほしかった

  助けてほしかった

  

  本当は、近くでずっと

  私に話しかけてくれていたのかもしれない。

  そんなこと思った。

 

 

  そんな今日一日の始まりでした。

 

 

気がつかずに流されてしまうことが、

たくさんあるんだろうなぁ。

あれっ?って思うこと、えっ?って感じること。

そんな気持ちを、ひとつひとつ

大切にしていきたいって思いました。

きっと、そばでたくさんのことを

私に話しかけてくれているはずだから…。

 

 

kaoruチューリップ