ソファの正面、何が見えますか?
パリのアパルトマンって
おシャレなイメージありますよね。
雑誌でも、よく特集が組まれています。
こなれてて、
可愛い雑貨であふれていて。
パリ限定でも、アパルトマン限定でも
ないんでしょうけど、
海外インテリアの世界観に、
多くの日本人は惹かれます。
なんだろう…
自分を持ってる。
楽しんでいるけど、
力も抜けている感じが、
いいんですよね。
***
ただ、よく見るとね、
あなたも気付いていますか?
けっこうモノは多いんですよね。
特に書籍やアート。
平積み。
しかも、床に直置きのケースも、
あんがい多いんですよね。
いまの日本の主流と真逆。
なのに、憧れる人が多くて、
実際なんとなくオシャレに見える。
これ、どうしてだと思いますか?
***
平積みの山がオシャレに見えるワケ
海外インテリアのオシャレポイントは
いろいろあります。
色遣いのバランスだったり、
日本にはないデザインの建具だったり。
が、ひとつここは、
あなたが気付いてなさそうな
いじわるな見解を。
英字だからですよね。
***
英字と日本文字の根本的な違い
多くの日本人にとって、
英字は、第一には情報ではない。
しっかり見れば、別ですが。
無造作に積み上げられた本は、
置きっぱなしの情報の山ではなく、
日本人からすると、
あえてしつらえられた
アートのように見えるんです。
すこし話がそれますが。
私が小学生の時、
近所にスリランカ人が住んでいました。
とてもかわいがってくれ、
お互いの家を行き来したのですが、
ときおり彼女は、
タテに「香港」と書かれたTシャツを着ていました。
当時の私は
なぜ香港なのか、何を言いたいのか、
ずっと不思議でしかたがなかった^^;
いまならファッションとわかりますが
当時は、
「香港」という字は地名=情報としか
受け取れなかったんですよね。
***
情報はオシャレに勝る
日本文字でも、
同じようなことはあります。
あなたも経験したこと
あるんじゃないかしら。
オシャレなお宅を紹介する
雑誌のワンカット。
リビングの一角の本棚が
さらり目に入っても、
たいていは
「オシャレな景色の一部」の認識でおわるものです。
でも、その中から、
自分も持っているマンガの背表紙が
目に飛び込んできたら…?
「景色」は「情報」の要素が
付け加えられ、
単純に「1枚のオシャレな写真」では
終わらなくなってしまいませんか?
案外パリジェンヌも、
「このままで写真撮るの!?」って
ドキドキしてたりしてね。
***
情報は脳のスイッチを押す
そこにあるモノを、
情報ととるのか、とらないかで、
心の安定は大きく変わります。
情報にさらされると、
脳は勝手にカチカチ動き出してしまい
リラックスできなくなるからです。
そういう意味で、
目から入ってくる情報を
コントロールするのって、
家でくつろぐ上で、実は
すごく大事なことなんですよ。
ちなみにこれは、
書籍でなくても、
CDやDVDでも、同じです。
***
一息つきたい、
ホッと安らぎたい、
あなたがそう思うなら。
「本当は、まだやることいっぱいある」
なんて思わずに、
目から浴びる情報量を
減らしてみるといいですよ。
まずは、
あなたのソファの正面を変えてみることから。
今は、何がありますか?
変えれば、ふっと
肩の力が抜けてきますよ。
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