YouTubeの毎日配信、オンライン演劇部では、
本編の活動の合間に【特集】を組んでいます。
第四弾は神奈川の中学校演劇について、
紹介します。全６回で県内各地の様子と
特徴ある取組みについて解説しました。
動画の概要欄にｔｉｍｅｔａｂｌｅを表記しました。
何分のところでどんな話をしているかが一覧できます。
時間をクリックすると、そこから動画が再生されます。
※動画は２０２０年７月のものです。
茅ヶ崎市は１９７５年度から、平塚市は１９９１年度から
夏に発表会を開催、どちらも毎年合同作品の上演が
あることは他地区にない貴重な取組みです。
湘南地区、中地区共に地区内に県中文連演劇専門部
に参加していない地域があること、複数の市にまたがる
中で演劇専門部の一地区としての運営にそれぞれの
工夫がされています。
２０２１年度から伊勢原市が県発表会の枠組みに参加
します。これに伴い平塚会場と伊勢原会場は共通審査
となり、９校の中から１校が県発表会に推薦されること
になるようです。
※動画では「（2001年以降）平塚では中学生の
脚本創作が行われていない」としていましたが、
改めて平塚市のプログラムをを見ていくともう
少し実績があることがわかりました。
・オリジナル脚本（1996年〈第6回〉以降）
『FUTURE OF THE EARTH』1997（神明）
『futurology ー未来学ー』2000（大住）
『あおはる』2001（神明）
『ネバーランド』2004（神明）
『ときどき森でつかまえて』2007（江陽*顧問脚本）
『恋への嫉妬』2019（山城）
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そして部活のメンバーでぜひ共有して
一緒に取り組んでみてください。
＜イラスト提供／ＩＳＡさん＞
日々の部活動（学校訪問）の様子は
こちらで記事にしています。