劇場の表方(おもてかた)としての役割 | 創造演戯 

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演劇的なんでも屋さん、柊かおるのブログです。
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井上崇です。

 

オンライン演劇部、第74回目の活動です。

今週は 『制作』 の役割、仕事、活動にフォーカスしています。

 

今日は日々の部活動で多くの学校がしている制作の仕事(活動)を並べてみました。

 

制作、本番日の役割

※動画は2020年6月のものです。

 

☑今日のトピック

・演劇でいう『制作』とは 演劇公演や作品企画の初めから公演終了後の精算の完了まですべての活動に関わる人。

・制作の5つの役割

1.企画

 ・企画実現の道筋をつくる

2. →予算の確保と管理

3. →製作現場の環境づくり

4.広報宣伝(集客、動員)

5.人材育成

 

・本番日の役割5つ【動画内では4つと発言していましたが5としておきます】

1.会場事務へのご挨拶、各種連絡

2.フロント設営(受付、場内案内などの体制づくり)

3.観客来場者対応

4.講師、来客(来賓)対応

5.出演校、連盟関係者等の組織内対応

 

☑今週の活動予定

 第75回 公演が終わったら

 第76回 今週の振返り

 第77回 部活動運営のポイント

 

 

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そして部活のメンバーでぜひ共有して

一緒に取り組んでみてください。

 

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 <イラスト提供/ISAさん>

 

日々の部活動(学校訪問)の様子は

こちらで記事にしています。

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