井上崇 プロフィール | 創造演戯 

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井 上 崇(いのうえ たかし) 
俳優、グローバルドラマファシリテーター、
学校演劇部インストラクター、研修講師、
俳優ロールプレイヤー

演劇的なんでも屋さん創造演戯研究所代表
NPO法人日本学校演劇教育会理事(事務局長)
 ・部活動地域移行 行政相談担当
 ・神奈川県内中学高校演劇部インストラクター(10校)

一般社団法人日本グローバル演劇教育協会 会員

 ・グローバルドラマファシリテーター(1級指導者資格)

 ・TIE公演グループ所属俳優

一般社団法人日本演劇教育連盟 会員

1978年6月12日生まれ、神奈川県出身。
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻卒業。

年間200日以上、学校演劇部などで中高生の劇づくりを支援している。
「自己発見と他者理解」「個人の社会とのつながり」に集中した劇づくりは、物語の疑似体験を求める中高生を「なりたい自分」実現へと導いている。
一人一人の状態に丁寧に向き合う稽古を旨とし、演劇創作(劇づくり)の基盤ともいえる、自己肯定感の回復を追求したアプローチは、人が本来持っている表現能力の回復を促し、家族関係など日常生活にも変化をもたらしている。

2024年現在は神奈川県内の中学・高等学校20校以上の演劇部で劇づくりをサポートしているほか、県内各地で中高生や卒業生の演劇交流の場を企画開催している。
また800人以上が参加する神奈川県中学校演劇講習会を始め、100人規模の演劇講習会でも毎年多数講師を務めており、演劇に出会っている多くの中高生に影響を与えている。
全国でも数少ない中学・高等学校両方の指導を同時に行っているインストラクター。

近年はインストラクターの育成、学校教育に携わる演劇講師のネットワークづくりを始め演劇の教育普及全般に取り組んでいる。

このほか演劇の手法を活用した「接客業のための発声講座」「お客様に『きく』接客術」など企業研修講師、また俳優ロールプレイヤーとして研修の現場や研修映像にも積極的に登壇している。

俳優としての主な出演には「光る君へ」(2024・NHK)、「青天を衝け」(2021・NHK)映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(2019・蜷川実花監督)、「花子とアン」(2014・NHK)、映画「永遠の0」(2013・山崎貴監督)、「タイムスクープハンター」(2012・中尾浩之監督)など。