グレーゾーンのわが子は、中学受験に挑戦しています。

2月1日まで、1週間強になってきました。息子も、「あと○○日だね」と、実感がわいてきているようです。

 

この1週間の出来事を振り返りますと、かなり心理的な面で細かい配慮が必要になっている気がします。

 

○ おかげさまで、お試し受験は合格しました

 目標としていた授業料が一部免除になる特待生の点数をとりましたが、予想通り、算数の結果は受験者平均

 より低く。 今回は、たまたま国語の点数が良かったことが救われました・・・

 

○ 時間をはかることを嫌がる (*_*) マイッタ

 繰り返しになりますが、息子のADHD気質の影響だと思うのですが、1秒でも速く解こうとします。

 解いたからと言って、見直しをするわけでもないですし・・・

 そのため、時間配分を感じてもらうため、過去問を時間計って、何に何分ほど時間がかかるか・時間をかけるか

 調べたいのですが、息子がかなり嫌がります。妻も嫌がります。

 

 時間をはかって過去問を取り組むと、息子は過敏になり、過去問の点数が低い場合はさらに息子の精神状態が

 不安定になり・・・妻は大反対です。↓ 

 

 妻)「家庭教師がいつも家にいて、息子のメンタルにも全て責任を持ってくれるわけではないでしょ!」

 

○ 分らない問題があると一気に不機嫌

 特に算数ですが、間違えると地団駄をふみます。反発します。

 いまは復習中心、解けそうな基本問題で全単元をまんべんなく復習し、気持ちを落ち着かせています。

 もちろんこれまで取り組んだ過去問も復習します。

 

 

息子だけでなく、妻も心理的に不安定ですね。

 

息子が「ママ、機嫌悪いね~」と言っています(^_^;)  

 

そういう私も、胃に重い物が入っている感覚が数日前から続いています。

 

最後まで、何があるか本当にわかりません。