グレーゾーンのわが子のために、夫婦で中学受験準備をしています。

 

今日、また夫婦間で軋轢がありました(^^;) 私、なんだか疲れたんですよ。

 

経緯は、首都圏模試の過去問です。中学受験の問題って、難しいですよね。

 

軋轢が生じた会話は、だいたい以下のような感じです。

 

妻)「この問題、難しいよね」

私)「確かに難しいね・・・オレもわかんなかった・・・まあ、わざわざ分かりにくく作っていることもあるだろうけど・・・

妻)「(急に不機嫌、少し無言)・・・それって、どういう意味? 分かりにくく作ってあるから、いちいち言うなって感じ?」

私)「(は?・・・ここで私も少しキレたというか、ガッカリしたといいますか)もう、オレのいうこと聞き流してもらっていいから。独り言だから。というか、オレの言うことも傾聴共感しといてくれよ。

 

なんかね、どっと疲れたんですよね。

 

妻は私に対して、傾聴共感しろ、聴けと要求してきましたが、なんだか自分はいいけどオレはダメ。妻に全面的に歩み寄れ、みたいな。とにかく、いい加減にしてくれ、という気持ちが湧き上がったんですよね。

 

息子がグレーゾーンの指摘を受けてから、発達障害に関する書物もよく読みました。世間でも発達障害を扱う記事をよくみかけます。「頑張る母親、無理解な父親」っていうパターンが多いですよね

 

ただね、「かたくなで視野狭窄な母親」も多いんじゃないでしょうかね。「自分以外はみんな敵、一生懸命やっているのは自分だけ」のように見えちゃうというか。こんなことが続くと、心も徐々に離れていくんですよ。

 

ご覧になって、不快な思いをされた方がいらしたら、申し訳ないです。

私も早めに寝て、落ち着くようにします。イヤな気分は早く手放すようにして。