こんにちは、ミキカオルです
昨日の記事の続きです
月と冥王星から見る
こころの動きについて
こころ＝自分の内側=月
ですが
月は無意識の心の自動操縦装置
でもあるので
そのスイッチが自動的に入って
発動してしまう
その理由が
自分の中にある
怖さ・怖れ・不安にある
ということ
それって
結局どういうことなのでしょう?
*
*
*
外側からの何らかの刺激を
キャッチして
過剰に、もしくは
無意識の特有の思い込みで
敏感に反応してしまう
つまり
アレですよ
そう
がんばらないと
出来ないって思われたら
恥ずかしい
色々言われたくない！
という
自分の中の不安と怖れ
これって
小さい頃のわたしが
抱えていた重すぎる
怖さなのですが
ずーっと
この前提で生きて
来てたんですよね
この前提が
デフォルト設定になってしまうと
自動操縦装置の発動スイッチは
自動的にオンになってしまう
誰かに何かを
言われたわけでもなくとも
敏感に感じ取って
必要以上に
やりすぎてしまう
自分を守るために
切ないストーリーなんだけど
わりと長い間
このストーリーに
どっぷり浸かっておりました
ホロスコープで見てみると
わたしのアセンダントはやぎ座で
アセンダントは東の地平線
エネルギーの入り口であり
この世を最初に見るメガネ
みたいなもの
どんなエネルギーをまとって
この世を見ているか?
というイメージで
言い換えられるかもしれません
やぎ座のいうサインは
ポジティブに捉えると
ものごとを達成する
成果を出す
リーダー的存在
というように言われますが
ネガティブに出ると
不安・心配・怖れ
陰鬱
失敗を恐れる
修行気質
もともとのこの世を見ている
メガネが
ネガティブよりなので
外側の刺激に
ネガティブに反応して
月の自動操縦装置が
ぐわぁっとオンになり
月にエネルギーを送っている
とてつもなく大きなチカラを
持つ冥王星から圧力を
ぐいぐい受けて
なんだかフラフラになりながら
仕事してるみたいな感じ
だったんですね
社会人になって
10年以上はこのパターンを
繰り返していて
なんで
こうなっちゃうんだろう…
仕事も長く続けられないし
でもいつも体力は
限界になるし
適度に落ち着いた職場に
出会ってラッキー♡
と思っていても
だんだん今度は
物足りなくなってくるんですよ
その繰り返しで
自分のエネルギーの使い方が
わからなかったんですよね
ずーっと
というか
どうやって
自分を扱ったらいいのか
わからなかったという感じ
強みを活かす
そのまえに
自分のエネルギーの
向かい先を
もっと建設的に
扱えるようになりたかった
このからくりを
どうにかしたくて
自分と向き合ったり
カウンセリングを受けたり
心のことを学んだりして
自分のことを
観察するチカラや
言語化するチカラを
身につけてきた数年でした
なかなか終わりそうにないので
続きます！
続きはこのパターンから抜け出すには
どうしたらいいか?を
書きたいと思います
お読みいただきありがとうございます！
明日もステキな1日を！