こんにちは。ミキカオルです
わたしが以前、募集していた
ホロスコープリーディング（鑑定）で
（何件か）ご質問があったお話です。
占い師に向いていますか？
占い師に向いているかどうか…の
ご質問の背景を探ることは
今回は、いったん脇において
占い師に向いているホロスコープはあるのか？
について
今回は、考えてみたいと思います
占い師に向いている
ホロスコープ（出生チャート）
って、あるのでしょうか？
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ひとくちに「占い師」と言っても
スパッという占い師もいれば
占いの結果ををもとに
カウンセリングのように
こころの内側を紐解いてくれる
占い師さんもいれば
明るくポップに元気づける
占い師さんもいると思います
「占い」をベースにして
どんな「占い師」になるかは
その人の「在り方」になるので
そこが、ホロスコープに表れるし
「生き方」に表れる
「占い」を使って
どんな人たちを応援したいのか
どんな状態になっていると
自分が嬉しい・楽しい
やっていてよかったと
思うのか
そこが大切なのではと思うのです
…というのが
わたしの「占い師」に対する
スタンスなのですが
とはいえ
何かしら特徴ってあるでしょ
という声もあると思うので（笑）
「占い」「見えない世界」
「アンダーグラウンドな世界」に
興味が湧きそうな
ホロスコープってことで
書いてみますね
見えない世界を扱う場所に天体がいくつかあったり、天体同士の繋がりがある
▶8ハウス
（生と死・深層心理
感情の濃さ・深さを扱うハウス
▶12ハウス
（潜在意識・精神世界・過去世
あの世・次元を超える世界を扱う
ハウス）
このお部屋に
太陽や月・水星・金星があると
興味関心がそちらに向かうので
自然と馴染んでいる
手に取っている
日常生活にある状態に
なりやすいと言えます。
8ハウスは
特に人の深い感情・心理体験を
扱う場所でもあるので
人には言いにくい
感情の揺さぶり・激しさ
という面でディープなことを
受けやすいかもしれません。
12ハウスは
あちらの世界とか高次元の世界の
エリアなので
自然に繋がれるとか
感受性が高い・感覚的
ということもあるかも
占い師という看板を掲げるなら
MC（キャリアの看板）が
うお座やさそり座
をお持ちの場合は
職業「占い師」というのが
しっくりくりかもしれません
「占い」や「見えない世界のお話し」に
興味を持ちやすい出生図というのは
あると思っていて。
そこから
それをどんなふうに伝えて
活かしていくのかは
きっとあなた次第
今までどんな道を歩いてきて
何を感じて
これからどうしていきたいのか
ぜんぶひっくるめて
「占い師」に必要な要素なので
ぜひ、探究してもらえたらなと
思います
お読みいただきありがとうございます！
明日もステキな1日を！