「才能のありか」
興味をそそるワードですよね
よく息を吸って吐くように、
自然に出来ること
得意なことや人よりできるとか
特別なこととも、思わずにできること
好き!楽しい!ワクワクする!という
これが好きなのーっていう気持ち
こういうところに
あなただけの「才能のありか」が
ありますよと言われたりします。
ここにあてはまるものがある人は
その部分を伸ばしていけばいいと
思うんです
で、問題は、
そういうポジティブなことが見つからない
タイプの人。
…というわたしもこのタイプ
ワクワクするとか
これをやってる自分が好き―♡とか
息を吸って吐くように自然に
出来ることとか
…なんだろう?
って、考えてしまうタイプ。
こういうタイプの人は
ワクワクしてたり楽しんでたりするけど
外に向かってのワクワクよりも
内向き、フツフツとしたワクワク
なのかもしれません
…ニュアンス、伝わりますか?笑。
だから、ちょっとわかりにくかも
しれないですが
じっくり丁寧に見ていくと
あなただけのフツフツとしたワクワク感
実はこういうところにこだわりがあるとか
見つけられるかもしれないですね
息を吸って吐くように出来ることは
文章を書くことや
絵を描くことや
空想すること
…みたいなわかりやすいものだけじゃなく
人が書いている文章のエネルギーが
なんとなくわかる・読めるとか
感覚が実は鋭い・敏感・影響を受けやすい
ということも実は
息を吸って吐くように出来ること
だったりします。
でも、そこにポジティブなイメージが
持てないと
自分自身で気づきにくい
のだと思います。
…という私もそうでした。
だから、感覚に対するトレーニング
自分の感覚を大切に扱ってあげる
自分が感じたことを優先してあげる
ということを少しずつでも
やっていくと
今まで蓋をしていた部分にも
ヒカリがあたって
そういえば、
こんな息を吸って吐くように出来ることが
実は、あったわー
って、気づけるようになるんじゃないかな。
と思っています。
わたしも感覚磨き中です。笑。
お読みいただきありがとうございます!
では、またー