こんにちは!

 

 

今日は父の3回忌でした。

 

 

あっという間に亡くなってから2年が

経ちました。

 


今回は、無事に法要が出来て

亡くなった父への供養になったと思います。

 


父が亡くなって

大人になってから初めてあんなに

「悲しい」

という感情が出てきて

 


悲しくて泣ける

涙が出る

悲しい…。

 

亡くなってからの1年は、

そういう感情が多かったのですが

1年たち、喪が明けると言いますが

 


「悲しい」 という感情に向き合って

自分の中の「父親」 「父親像」とも

向き合って

 


亡くなってからだけれど

父のことを理解して

父のことを許せるように

なったと思うのです。

 

 

わたしは父親とは距離があって

なかなかお互いを理解しづらい

(家族だからこそよけいに)

あったのですが

 

 

父親の生い立ちを知っていくなかで

生きづらさを背負っていたんだろうな…

と理解することが出来ました。

 

 

もちろん

生きているうちに

それが出来ればベストだったとは

思うけれど

 

 

亡くなってから

残された家族が

そこに向き合うことで

亡くなった人も

私は癒されると思っています。

 

 

不謹慎かもしれないけれど

父も「癒された」と思っているのでは

ないかと思うし

 

 

亡くなってからの方が

なぜか存在を身近に感じることも

あったりで不思議。

 

 





父の出生図の木星は「うお座」にあり

生きていれば

今年は、木星回帰(ジュピターリターン)

 

ということもあって

無事に3回忌の法要が出来たことは

本当に良かったなと思うし

 

「うお座」は

見えない世界・水面下・潜在意識・癒し

あの世・全体を包み込む・

みんなを受け入れる

 

というようなサインなので

 

亡くなったけれども

父の存在が身近に感じられる

1年になるんじゃないかなと

勝手に思っていますあせる笑。

 

 

お読みいただきありがとうございます!

 

 

帰りにひつまぶしを堪能してきましたー!

美味し♡