夜、スタバへ行った。

店内は、なぜか男性客しかいなかった。少し、ムサ苦しい…。
でも、こんな日もあるかなと思いながら、帰り道あったまる事にした。






私はぼんやりしていたのだが、隣りの男性は、ずっと下を向いて何か考えていた。
…のを察した。



学生さんがレポートか何かを書いているのかな?なんて思いながら、何気なくちらっと目を向けた。











すると!















なんと手紙を書いていたのだ。


しかも宛名は、





















「お母さんへ」














…ノートでもなく、レポート用紙でもなく、白い”便箋”でもなく、


かわいい家の絵が並んだ、便せんに。




几帳面そうな字で、何か思いが綴られていた。












あんなに背中を丸めて。

















ありがとう。

あったかい。


私は、喉の奥がじんわりとした。