ブログネタ:夏っぽいことした?
参加中
毎年恒例のSummer Concert(発表会)がありました。
親友のくみ先生と二人三脚でやってきた発表会
24年続いています。
始めたころは小さい子から順番に弾かせる。先生が何か弾く。
という単純な進行でしたが
最近は
1部がソロの発表会で、2部はアンサンブルやバンド、うた、弾き語りと
内容がかなり濃くなっています。
その様子はこちら どれみ教室紹介ページ
思えば初めての発表会の時、長男がお腹にいました。
発表会が終わると同時にダウン・・・。
体が妊娠を受け入れられず、ひと月後に入院。
仕事も2か月休みました。
その後7か月の時に音楽教室での仕事を退職
けれど産まれた長男は大きな声で泣く赤ちゃんでした。
仕事より子供を選んで退職したけれど
正解だったとおもいます。
命を懸けて産んだわけですから。
そして24年目
長男は今年、立派なPAとして、舞台の音響をしっかり努めてくれました。
二男はドラムのヘルプと舞台セッティングで表に出たり、裏方だったり、
くみちゃんと私を助けてくれてありがとう。
特別参加のくみ先生の子供たちと仲間たちもとってもよかった。
ステキでした。
参加した生徒たちも!みんな、みんな輝いています。
全員が私の子どものような気がします。
全員がいとおしく思えて、涙が出そうになっちゃう。
ずっといっしょに音楽をやっていきたいね
来年は25年目、とうとう四半世紀。
まもなく実家で義母のために生活をすることになるけれど
継続は力なり
40代最後の発表会も初心のままで、やっていこう。
力をくれた周りの皆さんに、かわいい生徒たちに感謝です。