ライターとして思うこと。
ここ数年思っていたこと。
長年「ライター稼業」をやってきて
自分のことを特にすごいと思ったことはないのだけど、
自分が当たり前にできることが
人から見たらすごいっ!と思われることがあることは確か。
たとえば、ライターの基本中の基本
「文章を書くこと」。
これってそれだけですごいと思う人もいるらしく、
そう思ってくれてる人がいるのはこちらにしたら嬉しい限り。
そして「コミュ力の高さ」。
取材件数約5000件(飲食店、人、街などいろいろ)の実績で
自分でもどんなタイプの人ともうまくやりあえる自信はある。
一番近くで現場を見てるカメラマン氏などには
「ライターは天職ですね!
金子さんと回ると取材が盛り上がります」
とよく言われたりする。
その場を盛り上げる力、人から話を聞き出す力、
すぐに相手の懐に入りこむ力・・・
これはいろんなシーンで褒めてもらうことが多い。
そして、今年はフリーランスとして15年目に突入。
なんと、
フリーになって10年以上持つ人は
全体の10%しかいないそう。
それって結構すごくない??
思えば、フリーになってこの15年、
東京へも何度も営業活動を攻めに行ったりと
我ながら欲しいものは自分で捕りに行ってた。
営業活動を1度もやったことがないっていうフリーの人もいるけど、
ワタシは棚ぼたではなく、
自分が欲しいものは自分から動いて攻めるタイプの人生なんだと
ここ数年でよくわかってきたので、
今はそのスタイルのほうがしっくりくる感じ。
もっと楽に仕事させてよ〜〜と思うけど、
これも持って生まれた運命なんだと受け入れてる。笑
自分はすごいと傲ってしまうとそこで人間終わりだけど、
経験や実績に基づいた適度な自尊心を
もっと自分にフィードバックしようと思う。
今のご時世、ライターとかブロガーとか簡単に名乗っては
小銭稼ぎしてる人も多いみたいだけど、
やっぱりプロとアマは決定的に取材力・筆力が違います(きっぱり)。
そしてそんなライターもどきのアマチュアにきたクレームを
私のような長年のプロライターが尻拭いしてたりもする。
とはいえ時代に合わせてもちろん私たちベテランも
変わっていかなきゃいけないと思ってる。
そしてこれからはさらに
新しいことにチャレンジしたい欲がむくむく広がってきて・・・
たとえば・・・
しゃべる仕事(MCとかレポーターとか)や
撮影ディレクション的な仕事(これはかなり自信あり!)や
プロデュース的な仕事など。
いままで興味あったけどやってなかったことや
強みでやりたいなーと思っていることなどを
もっと増やしていきたいとも思う。
いい大人になった今でも、まだまだやりたいことがたくさんあるって
以前の自分ならちょっと恥ずかしいと思っていたけど、
今はそんな自分を、頼もしくもユニークにも思える。
我ながら欲張りというか不器用というか
人とタイミングが違ってたりして
そこのところが自分らしいというか。
そんな自分の人生はやっぱり愛しいオンリーワンです![]()
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写真は決して誰にも見られることのない
原稿執筆中のジブンの指先。笑
