アロマセラピーとは、 日本語では、芳香療法。
療法といわれるのだから、医療なの?と、思われる方もいると思います。
でも、日本でのアロマセラピーの位置付けは
統合医学に属します。
統合医学とは、西洋医学による医療と代替医療を合わせて患者を治療することで、アロマセラピーなどは代替医療の方です。
香りでアプローチするので、呼吸するだけで体の中に自然に取り込むことができるので、芳香浴など手軽に取り入れることができます。
昨日は、あろまの森の近野先生の
〖エビデンスアロマ〗をリモートで受講しました。
アロマセラピーで使用する精油のエビデンスです。
精油自体、日本では雑貨という扱いなのですが
この雑貨扱いされる精油の香りには、底知れないパワーがあると私は確信しています。
だから、水蒸気蒸留での精油・芳香蒸留水作りはとても楽しいもので、生活の一部になっているのです。
精油や芳香蒸留水の劣化するしない(腐る腐らない)を伝える前に、楽しみながら天然の香気成分で心がワクワクするような水蒸気蒸留法を伝えていければいいと、いつも思りています。
大人の学びは、楽しくなければ続きませんから。
水蒸気蒸留研究会でもこれまでに数多くの植物や果実の蒸留を行ってきましたが、ただ単に蒸留の方法をお伝えするのではなく、精油や芳香蒸留水の有効な使い方を伝えるために 私たちもいろいろ学びを続けてきました。
その学びの検証が出来ればと思い、近野先生にリモートしていただきました。
講座中はうなづきで、常に首は縦にしか動かず(笑)
これまでの学びが間違っていなかったことが確認出来た大変有意義な時間でした。
送っていただいた、
エビデンスアロマトリートメント
エビデンスアロマ消毒用スプレー
も、とても良い香りです