一昨日から、ずうっ~と草木染めをしています。
その中の一部がこちら
紅花染めから始まり、ウコン・セイタカアワダチソウなど。
中でも写真の上左は、平安時代から行われてきた香染めです。
その当時 丁子はとても貴重なものでした。
お香の原料にもなっていますが、お薬として使われていたので それを染め物の原料として使うことはとんでもない高価な反物になったのでしょうね。
源氏物語にも香染めが登場したような・・?
光源氏の息子が着ていたような・・・?
それが、今の時代は普通に購入できるのですから染め物にもつかえます。
うふふ~❤ しあわせ~
草木染めって考えると、ハードル高いですが
植物の抽出液(煎剤)と考えると意外とフラットになります。
あとは、酸かアルカリか。
アルミか、銅か、鉄か。
ですものねー