いつからか、

できないだろう…
似合わないだろう…

と思うことはあきらめる自分だった。

小さい頃は

自転車にのりたい。

一輪車にのりたい。

あのこより速く走れるようになりたい。

と、がんばっていたはずなのに。

気づいたら、

人からの目を気にして
簡単にあきらめて努力しない自分が
できあがっていた。

好きなこと、
やりたいことをしている友達や妹が

すごくすごくうらやましかった。

心の底ではいいなーと思ってたけど、
自分には無理。

とあきらめる。

いつしかそれが当たり前になり、

今のわたしを苦しめている。

育休の時に、

なにか変わりたいと漠然と思っていて、

3度目の育休でようやく動いて、

香り師を知って、飛び込んだ。

保育士をパート勤務にして
自宅でアロマサロンをしている今。

ここにくるまでに、3年以上かかった。

ここにいてもなお、

楽な方に…

失敗しないように…

と、あきらめぐせが抜けない。


あきらめることは

自分の心の声を蔑ろにすること。


心はやりたいって言ってるのに、

それを受け入れないわたしって

一体だれなの?

なんのために今生きてるの?

そんなことを感じた

アドバンスグループセッションだった。


だから、

ずっと苦しいんだ。

あきらめることで

本当の自分を置き去りにしてるんだ。

このままじゃ、

ずっと、心と体はバラバラなんだ。

だから、

あきらめることを手放して、

やりたいと思うことを全力でやる。

感じたことも忘れないように言葉に残す。

やっていきます。