祖母が亡くなってから私はハートの一部をなくしたように感じていた…
祖母は人生を家族の為に捧げ 洗濯機も掃除機もない時代を過した。 第二次世界大戦、関東大震災を生き抜けたたくましい祖母。
私が出来ること それは私が毎日、一瞬一瞬を感謝しながら過ごすこと、便利になった世の中、家族や友人を大切にすること。当たり前ではなく有り難いと気づくこと。 不平不満を言わず感謝と愛に生きることだと思う。
アメリカに住むようになってからあまり会いに行けなくてごめんなさい…
ある夏、里帰りして祖母に会いに行った。また会いに来るからねと言って祖母の家を出るとおばあちゃんが泣いているのが窓越しに見えた…今、その姿を思い出すとあなたにどれだけ愛されていたかを感じます。
悲しくて淋しくてハートの一部は修復出来ないと思ったけどあなたの愛を感じていたら私のハートはいつのまにか大きくなっていた様に感じます。大きくなった分はおばあちゃんのハートの一部だと思って大切にそしてたくさんの人達に愛を与えていきます。
雲の間からさす光に、そよ風に、鳥のさえずりに、夜の静けさと月、星の光にあなたの存在を感じます…
おばあちゃんありがとう♡
いつまでも愛しています♡