一昨日私は、隣町に行って来ました。
私の所は、図書館がなく隣町は、図書館・本屋さんがありつい長居をしてしまう場所です。
移動図書館は、ありますが、返すのが面倒で、ついつい隣町まで行きます。
以前から歴史の漫画本を読みたくてずっと探していたのがありましたが、児童書の所にありました。
本が、大きすぎて持ち帰るのが困難で、その場で立ち読み状態で読んでいました。
時間も時間なので、気がついたら昼過ぎてました。
下の階の本屋さんにより「神戸怪談」をついに買ってしまいました。
短編なので、すぐ読めてしまいまして、私は、やっぱり生きてる人間の方が数倍怖いと思いました。
その中には、人間の怖さを書いた作品もありました。まあ幽霊も元は、人間かも
(夜に電話してくる人とか執着してくる占い師 何か思惑がありそうで怖いです。→やや怖いを通り越して嫌な感じ
人に執着したり小狡い感じもします。
相手が、求めていないのにずっと執着する。必要であれば自分自身で調べて見てるとも思う。
その人の事は、その人自身に任せておけばいいのにと、思う。
執着する人に限って自分自身「自覚」がないので、遣っている事に滑稽にも思えるし怖さもあります。
友人の読んでる本を聞いてみると内藤了さんの本を読んでると言われ私が読んでる本よりもっと怖い
確か角川ホラー文庫で、見たような気がします。後 宮部みゆきさんの本も読んでいるそうで、
この春 ドラマも始まっていて録画して観てみようと、思ってます。
私達は、お互い意見が違っても「そういう風に違う視点があるのか」と、思い暫し考え
お互い意見を言い合っている時に違う意見も尊重するので、言い合いにはならないです。
変に執着する事もないし つかず離れずの関係を保ってます。
誰かが、言いすぎたら誰かが、窘める事もあって後で「言い過ぎた」と、謝られる事もあります。
人との関係は、やはり美人のスピリチュアルカウンセラーが言われていたように
人とは、べったり執着せずに「人間関係は、押したり引いたりです。」
窘めるは
よくない点に対して注意を与える。穏やかに注意し反省を促す。