ｍomoさんのエステの帰りに立ち寄ったアニメージュとジブリ展 （もう今は。開催が終了しています。）
アニメージュとジブリ展は、以前立ち寄った時は、入れなかったので、今回行って見たらすんなり入れました。
雨の日と言う事もあったかもしれないです。
私は、何となく絵画とかアニメとかイラスト展には、行ってしまいます。
アニメージュは、あの頃は、値段的には、お小遣いで買うのには、躊躇う本でした。装丁は、とても綺麗でした。
家族の中でも私だけ絵が下手くそです。（親とかに教えて貰った事がない。）離れでおじいちゃんと暮らしていたし
でも絵画・（アニメ・イラスト）には、興味があるので、ついついそういう催しには、立ち寄ってしまいます。
その中で、私の目を引いたのは、氷室冴子さんの「海がきこえる」のイラスト
こんなのあった？と何度も見返しました。ジブリのアニメになってるの？知らんかった。
今度ＤＶＤを探して見て観て見ようかなと、思いました。
あの頃氷室冴子さんの「海がきこえる」は、あのイラストでは、なかったような気がしました。
ええーと思い何度も首をかしげて何度もポスター？を見てしまいました。
多分 中高の頃に氷室冴子さんの本を読んだような気もします。受験で頭一杯だったので内容はすっかり忘れました
少し前に実家に帰った時に「栗本薫さん」の本を捨てられていてかなりショックを受けました。ほんまにもう！！
こっそリ実家に行ったときは、必要な本は、持ち帰ってました。（映画のパンフレット・本・レコード）
あの頃 栗本薫さんの本は、凄く読んだ本です。年齢がバレバレです。
アニメージュとジブリ展は「風の谷のナウシカ」に重点を置いているのか？と思うほど
ナウシカ絡みのものが多かったです。
が・・折角だからこんな機会もないかなと思って、ナウシカのボールペンとノートを買ってしまいました。
私は、ジブリの作品の中では、「魔女の宅急便」が気に入っています。後「千と千尋の神隠し」です。
お子さんがいらっしゃる方は、何度もジブリの作品を観ているかもと思うけど
私は、子供も成人しているので、映画館に行って観るのは、ちょっと恥ずかしいかなと思ったりもします。
新海監督の映画も興味が、あり観に行ってしまいますが、
今回の「すずめの戸締まり」は、上映がもう終わってしまい観られませんでした。
この所 理不尽な出来事に押しつぶされていました。
昨年から続く事ですが、ほんまにこの世は、理不尽な事が、多いです。（親の事・講師の事・友人の事故の事）
それと人には、向き不向きが、あっていくら頑張っても出来ない事って、あると思います。
そういう時は、方向性を見間違えていると思います。（故に人に執着してみても無理かなあと思います。）
私は、やはり書く事が好きみたいですが、今年は、絵を描く事も頑張ってみようと思ってます。
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氷室冴子さんの「海が聞こえる」