健康な運動について考える。の続き。
運動をする際に重要になるのが「痛み」との付き合い方
見分けがつきにくいのが「危険サイン」の痛みなのか
今まで動かしていなかったところが動き出した 、いわゆる「筋肉痛」なのか
危険サインの場合、続けると「運動中止」
筋肉痛の場合、止めると「運動中止」になる(続けられたのに・・・)。
危険サインの場合、「続ける」には休息+やり方の変更
筋肉痛の場合、「続ける」には痛みの変化に付き合うことが必要
危険サインへの変化にも注意。
この違いが分かるには、知識と経験が必要。
「知識と経験」と書くとなんだか小難しそうだけど
前回もお伝えした「身体の変化に日々気を配る」ことが
知識と経験の積み重ねに他ならない。
小さな痛みの時点で、その痛みがどこからくるのか、なぜ起こったのか。
どうしたら、痛みがおさまるのか。
日々、そんな風に身体に目を向け、付き合うことが健康への道であり
その延長線上にある運動が、健康のための運動になってくれるのだと思います。
その延長線上にある運動が、健康のための運動になってくれるのだと思います。
ボディーケアKaorionでは、そんな身体との付き合い方も伝えさせていただきます(^人^)