昨年の後半から取り組んでいる
片付け祭での出来事。

マスターコース同期のゆうなの呼び掛けで
片付けに取り組み始めた。

こんまりさんのノートを参考にしながら、
空き時間を利用し、少しずつ進めてきた。


片付けをしていく中で、
手放すものも出て来て、
中には指定されたゴミの日に
捨てることのできないものが出てきた。


どうしようかなと思ったときに、
ふとタウンページに一緒に入ってた

お片付けキャンペーン
と書かれた
暮らしの応援クーポンが目に留まった。

(よし!!)
と電話して、
不用品回収の見積りを
お願いすることにした。

予約した日時に業者さんがきた。

業者さんは感じも良く、
対応もよかった。

見積りで提示された額は、
当然ながら自分で持っていき、
回収してもらう額以上であった。
クーポンの適用額にはならなかった。

「ご検討よろしくお願いします。」
と業者さんが言い、家を後にした。

自分で持っていこうとすれば、
持っていくことができるかもしれない。

金額も安く済むかもしれない。

駄菓子菓子!!!!!真顔

と思った瞬間に
私は業者さんを追いかけていた。

業者さんは車に乗ってエンジンを
かけようとしていて、私の姿を見て、
少しビックリしていたようだったびっくり

「自分で運ぶのが難しいものも
たくさんあります。
この機会に、ぜひお願いしたいのですが、
大丈夫ですか。」

と勝手に私の口が動いていた。
 
業者さんはビックリしながらも
「わかりました。」
と快諾してくれた。

日時の調整、細かい事項も
スムーズに決まった。

不用品回収日の前日に業者さんから連絡。

急で申し訳ないが、
時間の変更をお願いしたいとのこと。

時間を確認し、変更可能だったので、
時間を変更することにした。

当日は、時間通りに来てくれた。

「急な時間の変更ありがとうございます。」
と言われ、回収品は
全て業者さんが運んでくれた。

当たり前のことかもしれないけど、
当たり前の仕事をきちんとしてくれることに
感謝した。

代金を払い、お礼を言って
見送りをした。

駄菓子菓子!!!!!滝汗

ベランダに残っていた
回収品に気づく笑い泣き



どうしようかなと思った。
私が伝え忘れた。
自分で持って行こうと思えば持っていける。
粗大ゴミとして自治体にお願いすればいいかも。

駄菓子菓子!!!!!真顔

迷惑覚悟で
業者さんに電話してみた。

「ベランダに回収品が残ってました。
見積りの時に見せたものです。
回収する際に伝え忘れました。
申し訳ありません。
回収してもらうことは可能ですか?」

と伝えたら、すぐ来てくれた。

「こちらこそ忘れてました。すみません。」
と業者さんが言い、
すぐに対応してくれた。

業者さんが来るまでに時間があり、
ベランダの回収品は、
家の外に運び出していて、
回収作業はすぐに終わった。

お互いに
すみません。
ありがとうございました。

を言い
また機会があればよろしくお願いします。

と言われて、見送りした。
また機会があれば利用したいと思った。

感謝の気持ちと一緒に、
回収品がなくなったスペースも
心もなんだかスッキリして
清々しい気持ちになった
片付け祭の出来事でしたウインク


今日読んだ、ぢんさんのブログの
記事の言葉が
その出来事に重なった気がした。


『あなたがそうした先は。。。。
あなたに返ってくる、ということ。』

状況は違うかもしれないけど、
そうだなと思った。

だったら私はどうしたいか、
どうするか、そう考え、実行したい。

時には、失敗もするし、
反省もするだろうけど、
そのときそのときの
最善を尽くしていけたらいいなと思った。

片付けも終盤。
空き時間を利用して、
思い出の品に取り組みます。

おしまい(^人^)