①年輩者特有の会話のズレが起こる方
「御手洗いはこの階にしかないの?」
「いえ、上の階にもございますよ。」
「だから御手洗いはこの階なんでしょ?」
「(・・?)…こちらと上の階にございます。」
「下の階にはなかったわよ?」
「あ、はい、下の階にはございません。」
「あ、そうなの。」←やっと腑に落ちた様子。(下の階にはないの?って初めから聞いてほしいな^_^;)
その他「食後のコーヒーをお持ちしますね。」と言った時に「苺パフェを先に持ってきてね。」
……ってパフェまだ注文していないのに(*_*)
「Aですか?」と聞いているのにダイレクトな返答が戻ってこなかったり、必要なプロセスすっ飛ばしたり状況判断が微妙な感じなのは年輩者特有のものだなと思う。
母も話の結論が遅かったり、同じ話何度もしたり……があるかな。
腹は立たないけど、あー、歳取るとこうなりがちなのね。と感じた。
②娘さんと待ち合わせのお父さん
先に一人で来られ
お二人分の注文を承ったあと
「娘がここの店が好きでね。普段よく使ってるみたいで今日も後から来ます。」とのこと。
「そうなんですか!ありがとうございます(^ ^)」
お料理が出てもしばらくは来られず、
「あー、冷めないかな?早く来られないかな。」と思った頃に看護師の制服で息を切らした娘さん登場。
短いお昼休みを利用しての父とのランチだったみたい。
「お母さんの様子どう?」
なんて会話が聞こえてきたから調子悪いのかしら?とか余計なこと考えつつも、お父さんが嬉しそうにお食事されてるのが印象的でした。
③沢山食べられないオバさま
「どのメニューも量が多いわね。どれが少なめかしら?」
「月替わりランチが少しずつで種類豊富ですよ。」
「そうねえー……おこわは少しで良いんだけど。胃の手術してるから沢山食べられないの。」
「でしたら、おこわはお持ち帰りになりますか?皆さん良くお持ち帰りになってます。パックをご用意しますよ。」
「あら、じゃあそうするわ。」
とホッとされてました。
かなり断片ですけど色んな人間模様が見えた日でした。寄り添える接客がしたい!
皆さんに最大限お食事を楽しんでほしいです。
●その他
今日も忙しかったーーー(*_*)
超絶眠いけど夜のお楽しみは「私定時で帰ります」の文庫です♡