実家の庭には
いろんな花や木や!もういっぱい咲いてたり 生えてたり 身がなったり。
立派な琵琶の木もあります
これは何回か話したしここにも書いたけど…
今から40年近く前
わたしが大好物の枇杷をお行儀悪く😁
ベランダで食べてて タネを捨てるのがめんどくさくて(笑)目の前のプランターにぐいっと。ぐいっと入れちゃったもの、、
芽が出てふくらんで…
どうやらママンが育ててくれてて。
そのあと今の郡山にうつりすんだわたしたち。
庭の片隅に、ママンはその枇杷を植え替えたのです。
それがいまは何メートルにもなる立派な琵琶の木となりました!ほら!
枇杷の葉温圧をする時に 役立ってくれるし 実もなります。小さいけど
今年はたくさん実がなりました!
ちっちゃいけどね
今年は梅の実もたくさんできたみたい!
豊作の年だね!
甘くて美味しい!
この枇杷の木は
父上が亡くなる少し前に芽が出て
ここまでデカくなったのです。
南家が四人家族になった歴史そのままの年数。
まだまだ元気な枇杷の木です
多分 我々が全員亡くなった後も
元気なままのはずです。
この実家がどうなるのか
庭がどうなるのか
それは現世を生きる今の世代の我々には
わからないけど。
この先も 南家のその先の人たちが
この枇杷を、食べてくれたらいいなぁ
と
おもうのです