去年の今頃
東大寺の大仏殿の基壇にて。
大仏さまのお膝元で歌と朗読の奉納をさせていただきました、
コロナ禍で式典が延期になったからできたことでした。
あれから
一年。
ようやく奈良県ユニセフ協会
20周年の集いが実現しました。
舞台は東大寺の金鐘ホール。
着物で司会姿はお写真あんまりないかも!
写していただいてた一枚。
感動と感激の式典でした。
世界の子供たちを守るためのユニセフの活動は本当に素晴らしいです✨✨
東大寺も鹿たちも変わらず優しく迎えてくれたよ!修学旅行の子供たちが結構いて、それがまたうれしくなったりね!
音楽の森ファミリーの皆さんによる素晴らしい組曲!!
司会はね
進行するだけが仕事ではないのです
舞台がスムーズにいくためにMCは存在するので
そこはできて当たり前。
そこに自分の言葉でちゃんと何を乗せられるのか、、実は伝わるMCはそれが一番大事。
「共感力」
なんだとおもいます。
舞台を見てステージを見て客席が感じてることを言葉にして
「あぁ、そうだな…」とおもってもらうこと。
それが大事。
だから「共感力」
今回のステージは客席の皆さんとの一体感が凄かったです。
あぁ、この仕事しててよかったと心から思う瞬間がいくつもありました。
今日の着物も自分であつらえた付け下げ
やっぱり紫(笑)
さて今週はまた着物でお仕事👘の日があります。
実はまた紫の着物です(笑)
これはおばさまからいただいた訪問着
たまたま紫。
でも濃い紫。
同じ紫でも連続三回着てる全て違う紫。
さぁ。
帯をどうするかなー…