一日の終わりにクラブハウスで朗読。

毎週ではないけど、スケジュールが行ける時は

「迷ナレーターが紡ぐ朗読」のお部屋でいろいろ読んでます。

ここしばらくは古事記。


今 zoomで一年半ほど二條宗匠から

教えていただいてる古事記は物語としての古事記ではなく。二條家で口伝されてる読み解き方なので、古事記そのものに書かれている文章をきちんと読んでおかないと、とずっと思っていたところ

鈴木三重吉さんが書かれたものが青空文庫にあったので、読み始めたのでした。


翻訳って言っていいとおもうのね(笑)

原文でなんて読んでもさっぱりだから。


でも割と忠実に わかりやすい言葉で変換してくれてるので、朗読はしやすい。


ただ読んでもおもしろくないので、解説とか蘊蓄ぶっこむから(笑)なかなか進まないけど💦


何せ持ち時間は一回10分だから。


鈴木三重吉さんの文章も足して端折っていじりまくってます。青空文庫だからできることやね💦


今回は ヤマタノオロチの話


そこに三種の神器のお話ぶっこみました


そしたらこんな素敵なアイコンをりえさんが!!!


すごいよね!

ほんとにすごい!!


感動しちゃうよ!!毎回!


そんなこんなで下読みはあまりしませんが(いや、しろよ(^◇^;))

文章構築するのに時間がいるので

スケジュール次第ではありますが

ぼちぼちと読み進めていこうとおもってます。


知ってるようで知らない古事記。


断片的にしか知らない古事記。


でも日本人にとって大切な古事記。


歴史書だったのに

とりあげられてしまった古事記を


取り戻したいとおもっています。



日本人がずっと大切にしてきたものが

ほんとに戦後たくさん取り上げられてしまってて、でももう時代の流れは誰にも止められなくて。


それならば

個人レベルでいいから小さなことでいいから

学び直していくしかないんだと思っています。


次回は大国主命だよん!!

来週読めるかなぁ…