昨日はクラブハウス 朗読のお部屋にたくさん入っていただきありがとうございました！
内容的にラストにしてもらいました。
…正解でした（笑）
まぁそりゃそうであります。
悩んだんです。
これをあの部屋で読むことを。
でも初回 読みたい！って宮沢賢治を読んで
その次に これは伝えたい！と吉野と金峯山寺 蔵王権現さまの絵本を読ませていただいて。
いや。
もしこの先このお部屋で 朗読の研鑽をさせていただくにあたり、これをちゃんと伝えてからじゃないとダメだ。
そう思って。
読ませていただきました。
保坂さんがアフタートークで、知覧特攻平和館にいったらみんな大泣きするし、肩もこうべも垂れてしまう中 それを伝えたいと思ったかおりんの矜持が素晴らしいよ、って言ってくださって。
そんな偉そうなものでは全くないけど
シンプルな感情に基づいているんだと改めて思ったのです。
知覧に行った当日 なぜ読むことを決めたか
についてはかつて書きました。
私ね 緊張しないんです（笑）
喋ることに関しては。
あ。歌うときはやばいくらい緊張するけどさぁ
ありとあらゆる司会もラジオもテレビも朗読も演技も 緊張したことはそんなにない。
たぶんそういうタイプ。いい悪いじゃないで。
ただそんなタイプなだけ。
緊張感はもつけど（大事やね！）緊張しない
でもこの特攻隊最後の手紙だけは
ちょっと違うねん。
あ、でも緊張…なのかなぁ…
わかんない。
時間が近づくと手が冷たくなって プルプルしちゃってバクバクしちゃって
まぁ、緊張してる状態、になるんだぁ…。
よく 読んでてよく泣きませんねって言われるけど。これはプロの喋り手は全員そうだよ。
特に朗読は読み手が泣いちゃ もうおしまいなんだわ。
だから
何回も何回も何百回も読んで
泣いて泣いて泣いて 泣いて。
文字が記号になってから読むんだよ。
だからほんとは緊張なんてしないはずなんだけどね。
昨日も24時が近づくと心臓バクバクして。、手が震えてたのねん
なんでやろね
なんかよくわかんないけど
毎回 覚悟して読んでるのかもしれないね
なんの覚悟かわかんないけど
なんか覚悟してるんだろうなぁ…
さて。来週もエントリーさせていただきました！
なに読もっかな〜♫
さっき 朗読の研鑽！
とか書いたけど
嘘ですごめんなさい（笑）
楽しんでるだけでした✨✨