イエス・キリストに仕えていたマグダラのマリアは、最期の晩餐の前にイエスの脚に"ナルドの香油"を塗ったとされています。
ナルドはオミナエシ科の植物で、スパイクナードとも呼ばれ、日本では甘松(かんしょう)という名で知られています。
白檀や沈香と共にお香の原料としても使われています。
深く落ち着いた香りは、魂を解放させる力があると言われており、古くから医療や宗教儀式に使われていたそうです。
"マグダラのマリアの香り"には、スパイクナードの他に、フランキンセンスやサンダルウッド、ベンゾイン等の精油がブレンドされ、時間とともに香りが大きく変化します。
トップには甘い香り、ミドルでは樹木の香り、ラストにスパイクナードの香りと奥深さを感じます。
香りを嗅ぐだけで気持ちが鎮まり、深いヒーリングを受けることができます✨



