こんにちは皆さん。
慈琉です。
本日は満月でございます。
この度も満月前夜である昨晩はお月さんが
よく見えて美しかったです。
満月当日ももちろんですが
満月前夜のお月さんというものは
異様なるまでに美しいことが多い。と
勝手ながら私は感じております。
さて本日は六日。
6の付くこの日に
この度の満月はピッタリでございます。
むすび、結びの六
この度の満月のお言葉としても
似ていて
「繋ぐ手」「離す手」
というお言葉があります。
これは物事に対してというより
「手」とありますので
人間関係においてのご縁のお話の様です。
六の結びもご縁のことを意味し
結ばれるご縁
繋いでいくご縁
離されるご縁
満月この時にご自分の
人間関係に想いを馳せて
みられると良いでしょう。
きっと少し前に人間関係において
変化があったり
自分の中の気付きがあったりした方も
居られたかもしれません。
その変化や気付きは
今のあなた様にとって
必然的であり最善である。とのこと。
変化や気付きのその流れに
抗わず、受け入れてみて下さい。
それが例え、今のあなた様の御器量では
到底受け入れ難いものだとしても
それが必然的で最善だということ。
抗わずに居れば後々
「あの時のあれが結果良かった」
結果オーライとなるハズ。
こうなったからこうする。
又は
既に結果が見えていることならばと
その結果にならぬよう回避する
など
自分に起こっていることの全てに対して
考え行動を取ることは
当たり前で素晴らしいこと。と
お思いでしょうか？
もちろん素晴らしいことなのですが
その逆が
「素晴らしくない、酷い」
「当たり前が出来ないことは非常識」
ではないということも
感じて頂けることでしょう。
繋ぐ手
離す手
頭で考えたものではなく
あなた様の思いが
離したいと思うならば
きちんと手を離して下さい。
もしくは離したいと思っているということを
ご自分の中で明確にしてみて下さい。
そして
繋ぎたいと思った手を取り
しっかりと結んで頂きたいと思います。
もしかしたら、
もう既にその形は目の前に
現れており
どうしたものか。。。？と
迷っていることかもしれません。
現段階においてのその形は
あなた様にとって
必然的で最善であるということを
お忘れなく。
ご縁を結ぶコツとしては
しっかり自分の命を使い
自分はこの世の一員であるということを
しっかりと知らしめることです。
決して
相手がこうだからこうするだなんて
相手を生きる様な格好を取らず
自分の欲求は自分で責任を持って
使ってあげて下さい。
「したいならすれば良い」
相手がどうであろうとね。ということ。
ただし
結びの力としては
片一方だけが輪を作っても
結びとはなりませんから
その「したい」は
相手（周り）も喜んでくれる
イメージの出来るものとなってきます。
そして絶対に見返りを求めたりしないこと。
これだけしてやったのに。
どうせするなら自分も得するものに
欲求を使いたい。
など
自分に対しても相手に対しても
失礼なこと。
よい人間関係を築きたいならば
相手を判断せず
相手の喜ぶことに思いを馳せて
喜ぶ相手を見れたならば
自分も幸せで
もっと喜ばせて良くしてあげたい。と
こんな風に純粋に思えることが
とても重要です。
簡単に申しますと
好き好きー💕って
一生懸命、顔出してくれたり
自分の喜んでくれることを常に
思ってくれているのだなぁって
伝わると
こちらも自分の器量を使って
目の前の人を喜ばせてあげようって
自分が良いと思うことを
教えたいと思ったり、何かやってあげたいと
安心した状態で自信を持って
提供しようとするでしょ？
「安心して」が
キーワードでそこには
信頼関係が生まれているからですよね。
「したいならする」
「して貰いたいなら与える」
これは相手を判断していると
絶対に出来ないことと思います。
（判断＝決め付け）
是非今日という満月に
自分の人間関係に思いを馳せて
振り返りをしてみて下さい^ - ^
香りの道しるべ満月ブレンド
「繋ぐ手、離す手」は
あったかくなるホッとする
香りに仕上げております。
安心出来るからこそ、強さも感じる。
是非、ご体感頂きたいと存じます❤︎
お客様撮影のものです。
貴江さん、美結ちゃんいつも有難う。
結の文字を持つ美結ちゃんを
今日の満月という日に想いこちらの写真
使わせて頂きます★
さっ
本日も参ります。
本日もこの世の全ての命が
お健やかでお幸せな
一日となりますよう
心から願い祈ります。
あなた様も
素晴らしい満月の今日という日を
お過ごし下さい。
行ってらっしゃい♪
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