只今アロエ増殖中です。
子供の頃は「医者いらず」と呼ばれていて、おなかが痛い時に食べさせられたり、火傷や虫刺されの時湿布のように貼ってもらったりしました。

皆さんはいかがですか?
おうちにありますか?

昔からある日本のハーブですね。



家の古本の中からアロエの本を見つけたのをきっかけに、夫が頭や顔につけてみたら「なんだかいい感じ」というのです。



読むといいことばっかり書いてあります。
半信半疑ではありますが、我が家にも実家にもあるアロエを活用してみることにしました。



アロエ酒の作り方もありました。



キダチアロエをウォッカに浸けました。
薬用酒として飲んでもいいし、ローションやトニックにもなります。



増やし方も載っていたので、我が家と実家の、鉢の中がパンパンになっているアロエの株分けと挿し木をしました。



今更気付いたのですが、茎が木のように硬くなっていくので、「キダチ(木立ち)アロエ」というんですね。



捨てるのがもったいなくて、根っこが出ているものはすべて植えて、立派な枝はすべて挿し木にしたら15鉢以上になってしまい、それでも鉢に植えきれなかったので、畑にも植えました。

半年か1年かわかりませんが、育ってきたらバンバン使えます!

うちにはアロエベラもありますが、あまり大きくないのでこちらの株分けは断念。

アロエは聖書にも出てきますが、香木として使っていたようなので、もしかしたらキダチアロエやアロエベラとは違う種類のものなのかもしれません。

アロエは医者いらずというように、様々な疾患の民間療法に使われるので、様子を見ながら活用していきたいと思います。
胃腸が弱い人や妊婦は服用はやめた方が良いみたいです。


こんな時代だから(どんな!)

植物など自然なもので健康を培っていきたいです。


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