公証役場の先生は、とても聡明で

優しい人でした。

以前裁判官をやっていた方でした。


前に話だけで来た時は、恐くて意地が悪い人

に当たりました。以前検事をやっていた方でした、


成る程!怖いわけだ。


裁判官やってた優しい先生が担当になり、良かった!


ただ!内容は、やはり公平です。


私の取り決めを見て、「旦那さんは高級取り?」

「これだけの金額出す人は少ないよ。」


(イヤイヤ、標準的サラリーマンです。

私が厳しくチャッカリ話しをつけました。)


私「でも、一筆書いてサインしていますよ。約束です。」


先生「いや、旦那さんにも、人として

生活する権利はある。」


もう、忘れちゃったけど、いくら旦那が降参しても

ほどほどにという事かな。


金銭的には、まぁまぁ思い通り。


しかも、財産分与の項目に家、土地は入ってない。

私の名義にしてあるから。


(今考えると私の名義に変えた時点で、離婚に向かっていたと思う。)


他は大体半分。 生活費も60歳まで払う事、退職金の

支払いも、年金半分も決定された。


早く決定したかった。長引くと、彼女が、裁判だと言い出しかねない。


後は離婚届を書かなくては。