第二回調停

娘2人も一緒、車に乗せてもらう。


流れは前回同様でしたが、娘達2人はロビーで

待ちます。


調停は同じメンバーです。

調停委員

「彼女は、旦那さんと離れたくない。

     何もしてもらわなくてもいいから、

     そばに居て欲しいだけだそうだ。」


ワザとね。しおらしく演技ね。


私の性格は、人が前に居るとついつい元気にして

しまう。ハキハキとして、痛さは見せない。


男調停委員

「どちらが、妻か愛人か分からない。逆に見える。

彼女は、しおらしく小さくなって喋らない。貴方の方が、元気で明るい。」


多分だけど、私の方を認めてくれたと思う。

それはそれで、ホッとする。


何故なら彼女のは演技!何がしおらしいものか!


絶対、演技と確信する。

「ひ弱な、か弱い私です。」みたいな。


調停委員さん、騙されないでね。

ボーダーかも知れないから。彼女は頭がいいの。

皆んなを取り込む力があるの。


その後、調停委員は、愛人を説得したようだけど。


結論から言うと、

彼女は、お金がない。半分なら払うとの事。


男調停委員は、

「旦那さんに会ってみたい。

女性にこれだけ愛されているとは。どんな人?


でも、不倫はダメ、奥さんを悲しませては

ダメ。一度話しをしたい位だ。」


女調停委員

はっきりとは、言わなかったけど

「自分の幸せだけ、考えて。」


それの意味するのは?  離婚?






私の愛用品、優しい甘い可愛いい匂い




これも愛用品、ディオールらしい香り。