はじめまして!

西岡かおりです😃

わたしの自己紹介を書かせてください。
簡単に...と思ったのに、書いてたら長くなりました😅
ご興味無い方は、すっ飛ばしてくださいね🙏

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1983年東京うまれ、東京育ち。
小さい頃から洋画を見て育ち、
5歳の頃から、役者の名前を覚え始める。 
多分最初に覚えたのは、マーク・ハミル。
よく観ていたのは、録画したもの。
スター・ウォーズ(旧三部作)、アニー、ウエストサイド物語、グーニーズ、ラビリンス、サウンド・オブ・ミュージック、ET、インディ・ジョーンズ(三部作)、スーパーマン(1、2、3)、オリバー!など。

映画館に連れていってもらうようになり
ホームアローン、ボディガード、スーパーマン IV、ジュラシックパーク、フック などなどなど観る。

レンタルビデオ屋さんに連れていってもらうのが大好きで、そこで自分で選んだ映画を観るようになる。

小学生の頃の夢は映画評論家。
中学では文芸部で映画評論を書き、
高校では映画研究部で映画評論を書く。
地味であまり目立たない存在。
迷うことなく帰宅部に入り、通学時にはミュージカルのサントラを聞き、帰宅しては映像版のキャッツを観るか、ウエストサイド物語を観るか、
ミュージカルに没頭していた毎日。

しかし、英語も好きで、帰宅しない日はNOVAへ通う。洋画を見続けたおかげで、英語だけは得意。

映画を追求するか、英語を学ぶか
人生初の大きな分かれ道。
他のみんなが受験に励んだり、エスカレーター式の学校だったので、大学の学部を選んだりしてる間
わたしゃ、映画も英語もどっちもやりたいので、
留学するべく留学専門の専門学校に行きます真顔と決める。
先生に、お前はそれでいいのか真顔と、半ば反対されるが、そのまま専門学校へ。みっちり英語漬けの毎日、周りは出来る子ばかり。なんとか食らいついて1年後アメリカ留学する。
甘ちゃんだった私は、ホームシックが治るのに2年かかる。

やっとアメリカ生活を楽しめるようになった大学3年、映画製作専攻としてスタートを切る。

が、しかし。

映画は大好きだけど、カメラ持って自ら撮影することにそこまでの情熱を作りたいわけでもなかったので
自分の映画好きを疑ってみる。
なんで私は映画が好きなんだろう→そうだ!演技を見るのが好きなんだ!

というわけで、一学期後
大学を変えて
演技を追求すべく、演劇専攻になる。

演劇を専攻する日本人などいるわけなく、
また、女優を目指すわけでも、舞台監督を目指すわけでもなく、単なる興味と好きと好奇心のみで2年過ごす。

卒業後、速攻帰国✈️💨

何でもいいから行動すりゃいいのに、
何をしたいのか結局決められず、悶々の日々を送るチーンチーンチーン

結局、日本でも演技研究を続けることにし、
文学座演劇研究所を受け、入所する。
と同時に、映画館でアルバイトを始める👍

1年後、
あえなく研究所は修了。小さくても私を演技者として入れてくれる事務所にお世話になることになる🙏。
映画館バイトは続行。
小さな舞台にちょこっと出たりして、演技経験を得るが、やむ得ず、歯科矯正することになり、表舞台に立つことから遠ざかる。
2012年、父から演技スクールを立ちあげるプランが上がり、経営に携わることになる🙌

2014年結婚、妊娠、出産、
1年後に妊娠、出産。
父の多忙、
私がなかなか現場に出られなくなったこともあり、
7年間続いたスクールを閉鎖することになる。

その後、スクール生から数名を小規模ながらも
自社の芸能プロダクションでマネジメントしつつ、
ラジオドラマの脚本を月イチで書かせてもらうことに。
英語を活かすために、子供たちに英語を教える仕事も始めるが、1年後、妊娠のため休職することになる。

無事、第3子の出産を経て、
今に至る。

1番好きな俳優は、クリスチャン・ベール。
完璧だなと思う映画は、ダークナイト。
愛してやまない映画は、ロミオ+ジュリエット、ムーラン・ルージュ!、ウエストサイド物語。
好きな監督は、クリストファー・ノーラン、バズ・ラーマン。
(2020年夏)