結局のところ、勝てないからだと思う。
真央ファンはとてつもなく多く、彼女をもちあげる声ばかりな中、意見するのも失礼ですが。
(私、いつもですね)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130414-00000023-mai-spo
あと一歩のところで詰めることができないのは、
結局、「弱い」ということ。
真央ファンがとてつもなく多いのって、
意外と、そこが理由なんじゃないかと思う。
キムヨナみたいな強気でしゃあしゃあと勝っていく外国人を嫌い、
勝てなくても一生懸命に立ち向かう真央が好き。
(ちなみに、関西人に、なぜ阪神を応援するのかを聞いたら、「弱いから」と言います。)
だけど、アスリートって、結果をだしてなんぼなはずで。
彼女はそれを痛いほどわかっているが、実現ならずってところで
「弱さ」を認めたのだと思う。
勝負の世界って、みんな、あと一歩を詰めに詰めてくるから、
ほんのちょっとの油断や心の弱さで、敗退してしまいます。
たかが1点を、すさまじい精神力で奪い合いになるというか。
最後は、実力より、心の問題になるんですよね。
今後は、だんなさんが欲しいと言っているが、
それにおいては女の弱さは武器になるでしょう。
それに関しては、女は弱くて、はかないほうがモテる。
きっつい勝負女は、もてないでしょう。
結論として、アスリートとしては結果がだせず、
世界トップになるためには、どうしても「弱さ」を克服せねばならず、
それが無理なのだろう。
「やさしい」んでしょうね。
「やさしい」人はモテるけど、勝てない。
そんな感じでみてました。