歌番組が大好きな私にとって、年末のレコ大は必ず見てしまいます。
この曲が本命でしたね。
世界観がとてもステキな歌。
世界の終わりと絶望を感じたときに、再度やろうと決めたときに
こんなに異次元の世界が作れたことが、すごく尊敬。
起業して、レコ大に出てくる歌手たちの強烈な思いが、ひしひしと伝わるようになった。
波に乗れたときを、絶対に絶対に、逃すまいとする
だから、こんなパワー溢れる歌が歌えたりする。
人に、元気や勇気をあたえる歌を歌えたりする。
自分がとてもつらい思いをしてきたから、だから、伝わるものがあるのです。
ところで、この曲のキーボード弾いてる子が気になる。
今からでも、こんなバンド作って、キーボート担当になりたいな~とか
富山で過ごした暗い学生生活で、なかった青春を、今になって取り戻したいと思ってみたりします。
ということを、プリプリを見ていて涙が出そうになった。
歌がうまいから好きなわけじゃない。
思いが伝わるから、見いってしまうのです。
年に1度は読み返す、尊敬する経沢氏の
自分の会社をつくるということ/ダイヤモンド社

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を、ぱらぱら読んでいて、
「人は誰もが、誰もが歩まないような、自分の理想そのものの人生を歩みたいと思うけど、
実際に、本当に行動を起こせる人は、そうもいない。
ほとんどは、他人が敷いたレールの上を、前の人が歩いた後を歩いた方がラクなので、
そうなってしまう。」
というフレーズが、響きました。
そんななかでも、「一発賭ける」たいな人生を選ぶ人は、
今の私は心から尊敬していますし、
人生の底だと思ったけれども、
こんなにさわやかな顔をして、復活を成し遂げたことも、
私は尊敬してしまいます。