アルツハイマー になってしまうと、なかなか自分の症状をみとめたくなかったり、
認知症 病院 に行くことがいやだったりすると思います。
しかし、関係者のインタビュー記事を読んで、
ご本人が認知症の診断を受けた方のものが、感動しました。
人から指摘される前に、自分から、周囲に打ち明けていて、
さらに、自身の症状が進行していくかもしれないとのことから、
今から年に2回、家族で海外旅行をしているそうです。
認知症 介護 をする家族の方も、
いじけたり、卑屈になったりする患者さんの介護をするのではなく、
あかるく生きようとする患者さんを前にすると、
元気をもらったりしますよね。
病気になることがいけないのではなく、
それによって、卑屈になったり、引きこもったりすることのほうがいけないとは
わかっていながらも、実際はむずかしいなかで、
考えさせられました。