サイバー藤田社長をなぜ好きかというと、

意外と地味男なところです。


福井出身ですからね、そりゃ、地味でしょう笑。


著書もいろいろ拝見しております。

北陸の血を争えないのか、勤勉ですよね。地味ですし(また)

私も似てる勤勉さがあるし、あ、ともに、つらいですね。と近しいきもちにも。


とくに、この考え方、って、私そのもの、っていうか!


http://ameblo.jp/shibuya/entry-11084177917.html


驚きましたよ(私のやり方と同じで)。

100 の事業をたちあげ、現在30を進行させているが、正直、

そのうち10成功すればいいと思っていて・・・のくだり。


ひ、100の事業?!


結局、成功率は10%とみている。正直、高くない確立ですよね。

10のうち、1成功すればオンの字ってことだ。9は失敗するとみている。


そのへんの、確度のつけ方って、私もなのです。


私が一番やれない手法は、「ただひとつに賭けること」なのです。

1本では生きていけない。不安で不安で、死んでしまいそうになる。

たかが、この2年でも、そうでしたし。


だから、私もいろいろ手をつけがちだから、たまに、酒飲みながら書くとき、この場で新事業発表暴露したりして、

えらい野心家にみられ、とがっているだの、なんだのと思われたりしているようですが、


結局、自分の成功率を、まったく、高く見積もっていないだけです。


ほとんどすべてが、失敗すると思っているのです。


私の事業への手のつけ方は、自分があまり、プラス思考でないため、ワクワクはしていません。

できるだけたくさんのタネをまかねば、と、実は、いつも、必死で余裕がありません。

このへん、ノルマ漬け営業マン時代とよく似ています。

おらー!それだけタネまいても、どうせ全部失敗なんだ。もっとまけー!と、

気づけば自分をおどして息切れしています。


私の営業手法は、「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」でしたね、常に。

自分の腕を、まるっきり、信じてはいないのです。

だから、打つ数、バリエーションの数を、増やすことに命を燃やします。


10まいても、1個芽がでてくれるか、いや、0ってことも当然予想している。


そんな心境です、いつも。常に。

これは、もう、私の生きざまかもしれませんね。

ダメで当然、ていう。 だから私は数で勝負ぢゃー!っていう。


つらいでしょ、生きてて。

だから、私のあっぱれ好き、理解してもらえるかしら。

しっかりしてなくてもいいの、ただ、あっぱれ、であってほしい。なんて。