ただ、私は、公平な社会を作りたい。
がんばる人の足を引っ張る人がいない、世の中。
足を引っ張る者こそが、地獄に落ちるシステム。
田舎じゃ、足を引っ張る者が天狗になり、
がんばる者が、バカをみるのが、いたって普通。
私の時代は、そうだった。
私、0点の答案だすの、必死だった。いじめられないために。
素直にがんばっていられたら、私、もっと、高いところに行けたかも、と思うこと、たまに。
もし、今でも、そういう、腐った文化がここにあるとしたら、
せめて、私は、撲滅したい。自分がそれに苦しんだから。
そう思ったから、今の私がある。
努力する人を笑う者がいたら、
親さえも呼び出して、こういう事実があると、叱り飛ばし、
絶対に、努力する人が悲しまないようにするんだ。
努力するのが美徳だし、
努力する者は、絶対に、絶対に、報われる。そう思って、どこが悪い。
そんな社会をつくります。
0点の答案、むりやり作るの、時間のムだしさ。
ってか、子どものためにも、2人以上が理想。