今、先日の取材のおこしをしていました。
生まれてきたからには、一度は起業することに憧れるも、
でも、自由にやれるかわりに、のたれ死にすることがこわく、
踏み切ることができないでいる。
雇われないで生きるとは、
給料もらっているから、働かなければいけない、とか
給料もらっているから、会社の求める人間にならなければいけい、とか
そういう、拘束観念から、解き放たれるのだ。
給料も、自分で決める。
私は起業して1年がたったが、
世の中には、私の1年前の状態で、勇気がでずに踏みとどまっていた人が
いたことを、今になって、知る。
勇気、ありましたか。
身を乗り出して聞かれたけど、
私は、ただ、そういう環境に追い込まれただけで、
怖くて、足震わせて泣いているのに、もう歯車が回っていたという状態だった。
もう、雇われるのはいや。
追い込まれて、始めたのだ。
勇気とか、もつ以前で始めたから、たぶん、始められたのだろう。
やることも、なんにも決まっていないのに(笑)。
雇われないで、生きること、に、
憧れる人って、いるんだなあ。と、
私を肯定してくれる人に、ようやく、出会えた感じがして、
私のほうが、元気をいただいて、帰りました。
自分のおこないは、もしかしたら、まちがっていなかったかもしれない。
ちょっとだけ、心があったかくなりました。
ありがとう。
さ、仕事いこ。
今日は、DVDを作る仕事を、
いただいております。やったことないのに・・・。ガンバロ。