もっとこの分野を強化していく必要あり。
なぜならまだ成長分野だし入り込む余地がある。
こういうお話を聞いたかと思えば
大手がこの分野で苦戦をしいられ
撤退を決めたという話も聞いた。
たてつづけに聞いた両極端の話に少し驚くが
そして思い出したのが
われわれが生き残っているのは
大手が消えていったからですよ。
という別のところで聞いたことがあったお話。
生き残ったから勝った。
私のわくわくする勝ちパターンって実はこれだ。
人と闘い消耗戦を繰り広げるのではなく。
大手と中小のちがいって、ブランドや資本。いいのは勿論華やか大手、
くらいにしか以前は思っていなかったけど
実は、もっと深いところにおいて
この2つは動き方や性格は全くちがうため、
どちらがいいとか悪いとかは、キムタクがいいですか、松っちゃんがいいですかと
言っているようなものだ。
どちらも同じようにすごいということに変わりはないのだ。
しかし、さきほどの大手は給料という費用が多すぎてせっかくの収益を圧迫し利益が出ない。
なので利益率の低いことや大冒険はご法度になってるのだ。
なので、地道にやればうまくいくのではと思ったとしても
利益が出ないだけでいきなり負債の火だるまになってしまうから
なので、成長分野で入り込む余地があることをわかっていても
待っていることができずに撤退を決めたのかもしれない。
無借金経営がいいのか、借入金を活用して成長していくのがいいのか
本当に答えがなくて、性格が出るところです。
私はたぶん、もっともっと勉強しなければいけないと思います。
こんなに無知では何も成し遂げることができないだろうから。
考えていると迷宮に迷い込みそうです。