最近なかなか聞けなくなったようなお話を
今日は1日浴びてきた感じです。
私はいわゆるSOHOっていうか1人事務所みたいな感じですが、
これは起業というより家業でしかない。
いわゆるビジネスをしたいのであれば、
最低人を雇い、自分の分身を育て
自分が働けなくなっても会社をまわし、
たとえ3カ月売上がなかろうと
みんなを食べさせていけるくらいでなければ。
起業する人間はごまんといるが
10年後に残る人間は1割までに落ちる。
その1割の人っていうのはやはり先の目標を立てており
強く描いたそのイメージが自身をひっぱる。
ゆえに目標を立てる必要はあり。
起業は早すぎるのも遅すぎるのもよくない。
早すぎると人格が弱いし
遅すぎると当然リスクはでかい。
サラリーマンで学ぶことイコール起業ではないし。←(これは私の見解ですが。
サラリーマンのときはなんとかなってても
ひとりになったとたん、自分のできなさに呆れ果てたから。)
借入金や過剰な投資をしてきた大企業は
今は借入金の返済に明け暮れ小さくまとまりがち。
失敗をしてもリスクがまだ少ない中小の時代が到来。
などなど、
私がふだん会う人ってどうしても私目線に近い人ばかりに
なっているせいか、もうからなくても楽しければいいじゃん、
いえーい、みたいな気持ちになってたかも。
今日の話は、もう自身を反省しまくるくらいに聞いてて胸が痛くて
つらくて、自分はまだまだ甘すぎると思ったのでした。
まさに、ハンマーで頭を一発殴られたような、
でも、今の自分が絶対に絶対に聞いておかなければいけなかったような
そんなお話をたくさん聞くことができました。
それに今の環境では、
今のままでいいと死ぬまで思っていったかもしれないのに、
ここでこういう方たちのお話を聞ける私って
もしかしたらすんごくすんごく幸運なのかもなって。
経沢社長や藤田社長をもっとくっきりイメージしていくってことか・・
こわすぎる・・とてもこわい。
生まれてはじめてこんなにこわい。
自分にはできない気がすごくするから。
まずは、明日からすぐに実践できることを
はじめてみます。