今日はひさしぶりに電話をがんばりました。

電話をかけてみるとみなさんとてもやさしく

とても癒されました。ありがたいことです。


逆が「反響営業」です。

自分は情報提供をし、反響があった方のみにアプローチをかける。


誰でも後者がいいに決まっています。

私もそれがいいですが

今日の場合でも、電話をかけたら意外にいいお声が

きけてよかったという場合が大半です。


富山はセミナービジネスがうまくいかないとききます。

お隣金沢からにぎやかなサクラを連れてくるとようやく盛り上がる、みたいな。

要するに無反応なんですね。土地柄だと思います。

しかし、とても勤勉で勉強をよくしますので、やる気はあるのです。

いまいち盛り上がらない感をどう盛り上げていくかが問われるんでしょうね。


しかし、反響営業で成立するものもあることを知りました。

人が必ず必要とすることをやっている業種は反響営業でいけるんだと。

腕があり、宣伝をすればお問いあわせがやってくる。


その業種をやっていない場合は、

何をやれば人はどう思い、どう反響するのか

「人の心の動線」を考え抜くことが、求められていますね。

ただやみくもに情報提供してれば反響があるってものでもなさそうです。


私が営業マンのときはいつもう~んってうなってて

「私がこれをやると、あの人ならこう思うでしょ、

そうするとこういう行動に出るだろうから

そこで私がこれを持っていって、うんたらかんたら・・・」

みたいなシュミレーションばっかりやってました。

人の心理をずっと考えてたんですね、今思うと。

結構、緻密だったんですよ、意外と。