今すごいと思えることは
従業員の給料を払っている経営者全員です。
経営者なんだしそれくらい当然でしょ。
じゃ、ないことが身にしみてわかりました。
3年存続している会社は次元がちがいますが、
それ未満のひよっこ経営者たちは
どうやって資金繰りをしているのでしょう。
従業員どころか自分の毎月のお小遣いすら危ういんでしょうか。
みなさん恥ずかしいことは公の場で言わないですが、
意外にここだけ話として相談のようにもちかけると
誰も不思議がらないのが不思議です。
しかし、3年5年存続できた経営者は
あまりそういうことを言わなくなりますね。
基盤が整ってきたのでしょうか。
いつの間にか従業員雇って
給料を人に払いはじめます。
自転車に乗れないときって
どれだけ練習しても転んでばっかでしたが、
あるときいきなり乗れるようになりませんでした?
で、乗れたら、乗れなかった昔のことなんて
ちっとも思いだせないの。「なんで乗れなかったんだろ」って感じ。
つづけているうちになんとかなるもんと
言われたこともあります。
さ、ごはん。