
今日は中村紘子のピアノコンサートに行ってきました。
乗り気じゃなかったけど
ベートーベンの悲愴を聴いて
心が少し洗われました。
悲愴って・・・曲だけでなく、付ける名前も暗くて荘厳なのが
ベートーベンである。
私はピアノは若干10年たらずで止めてしまったが
(練習が面倒で)
ずっとやってたらピアノの先生とかでご飯が食べれたかもなあと思うと
ちょいとショック。
学生時代はピアノ伴奏者としてがんばってたのに。
私の母も、今はやりの熟年習いごとの一貫でピアノ
習っています。
熟年習いごとの特徴は「ゆるくて長いこと」。
ビシバシしごかれるのが嫌いだけど
お金と時間に余裕があるから辞めないみたい。
上達より娯楽性を求めている。
楽しければオッケーでずっと辞めない。
一番いいターゲットだよな~。