今日はきっかけがあり、
昔お世話になった学習塾の先生に電話をかけました。
15年ぶりの対話です
しなきゃしなきゃと思いきやすでに何カ月もたってたんですが
なに、過去出会った人に連絡しないのはいつものことです
当時、通信簿を見せて合格しなければ
入れないというようなこわ~い塾で、
問題に答えられなかったら正座させられてたんですが
(今だから笑えるけど、当時は塾の日が来ると
お腹痛くなったりしてました)
だから、電話をかけなきゃいけないのに
かけようとするとあの恐さがよみがえり(笑)
今日になってしまったのでした。。。
あんなに生徒がどこの高校に受かるかを気にする塾だったのに
先生、私の行った高校、間違えてるし。
しかも途中で脱落して辞めた記憶があるのに
きちんと卒業まで通ったのはすごいと
褒めてるし。先生
など、当時の印象とは全然違って
30分も話に花が咲きました
私の時代は、みんなものすごく負けん気が強く
教室はピリピリしていたのですが、
今は驚いたが、昔の風土は消えてしまったとか。
驚いたな~。
あの塾はあの雰囲気だからあの塾だったのに。
ちょっと寂しくなりました。
先生に来客があったみたく
電話は途中で切られたのですが、
その後自宅に先生から電話があったみたいだ。
先生、うれしかったのかな~。
もっとお話ししたかったのかな~。
私は先日書いた大学時代の恩師の話でもないが
去った場所には連絡を取ることが滅多にない。
しかし、もっと積極的にならないとな~。
とまた反省したのでした。
先生が私の進学した高校間違えたのは
実は、やべ、私が報告していなかっただけだ。
いろいろ投げ出しくなるときが
あるかもしれないけど
やると決めたんだからちゃんとやりなさい。
15年ぶりに聞いた恩師のお言葉が
今の私にぐさーーーっと突き刺さった。
電話ができてよかったのは、私の方だ。