私の尊敬する人と言えば、
現在勤務している社の上司です。
40才のバブル入社組が団子になっていて
どの上司もその世代です。
不思議なことに、ある種、宗教的な団結力がある社風のためか(笑)
みなさんカラーは似ています。
・気取っていない(みなさん聞くに驚く高学歴陣ですが、いいスーツ着てなさそう)
・いけいけドンドン風土に必死についていくフットワーク(昨日のことは忘れないとやっていけないが口癖。転勤バンバン。振り回されながら成長します)
・私たちメンバーを苗字呼び捨てもしくは「お前」(密かにお前と呼ばれるとうれしかったりします
・ダメな人間を放置せず、叱り飛ばす
・飲みが大好きで夜遊びの金遣いはさすがバブル組
色合い的に、教師びんびん物語のとしちゃんみたいな感じ だと思ってます。
入社してすぐには「ここは個人商店ではない!」と叱り飛ばされ
「なぜ人にそんなことを言う。お前は人でなしか」と罵倒され
「ダメなヤツには我慢せずダメと言えばいいんだ」と慰められ
「その勝負を仕掛け続けた達成意欲に涙を流した」と感動され
私にとって上司はメンバーよりも距離が近い存在で
メンバーには言えないことも上司には言えたりしました。
「賢くて面白くてお兄ちゃんみたい」
これが同社の上司を説明するときに使っています。