商談のゴールまでのシナリオをきちんと描くことが
その商談の成否を分けると思っています。
今、メンバーが
なかなか案件が動かず困っているお客様のアポイントを
入れることができて喜んでいました。
一歩前進できたことでホッとしているんですね。
昨日、その案件の相談を聞き、
私は明日からの動きのシナリオを作ってあげました。
すると、今動けたみたいです。
ただやみくもにアポイントを取るのもよくありません。
お客様はヒマではありませんし、
目的ふらふらと来る営業と話はしたくないでしょう。
そのコと会うメリットが感じられないと、次のアポイントはいただけません。
詰まったら理にかなったゴールまでのシナリオを描き直す。
シナリオライターになれるくらい引き締まった商談シナリオを
どんな案件の場合でも描けるようになることが
大切だと思います。